【60代以上の男性が選ぶ】歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」ランキング! 2位は「桑田佳祐」、1位は?
これまでに日本の音楽シーンを彩ってきた数多くのボーカリストたち。その歌声やパフォーマンスは、多くの人々に感動を与え、時代を超えて語り継がれています。 【画像:ランキング28位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは、2024年11月9日から11月16日にかけて「歴史に残ると思う『日本のボーカリスト』は?」というアンケートを実施していました。 本記事では寄せられた投票の中から「60代以上の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。60代以上の男性から「歴史に残ると思う」と票を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:桑田佳祐
第2位は「桑田佳祐」さんでした。桑田さんは青山学院大学の音楽サークルで結成されたバンド「サザンオールスターズ」のボーカルとして、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー。1979年には「いとしのエリー」が大ヒットし、日本を代表するバンドの地位を確立しました。 ソロでも「波乗りジョニー」や「白い恋人達」などの名曲を残している桑田さん。デビュー以来、常に第一線で活躍し続け、日本の音楽シーンをけん引してきたその存在は、まさに「歴史に残ると思う日本のボーカリスト」といえるのではないでしょうか。
●第1位:沢田研二
第1位に輝いたのは「沢田研二」さんでした。1967年にバンド「ザ・タイガース」のリードボーカルとしてデビューし、その後ソロアーティストとしても日本の音楽シーンをけん引してきた存在です。 1977年にリリースされたシングル「勝手にしやがれ」は大ヒットを記録し、第19回日本レコード大賞で大賞を受賞。また、「時の過ぎゆくままに」や「TOKIO」などのヒット曲も多数発表し、トップミュージシャンとして活躍してきました。60代以上の男性にとっては、沢田さんの活躍をリアルタイムで目の当たりにしてきたこともあり、その存在は特別なようですね。
林田祐太郎
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