劇団ひとり、10年来の友・中居正広との秘話明かす「僕がコロナになった時、わざわざ自分で…」
お笑い芸人の劇団ひとりが2日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・午後9時)にゲストとして出演した。 MCの中居正広とは現在、テレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」で共演中でマージャン、ゴルフを通じての10年来の仲。 中居に「昭和のにおいがするというか、こびを売らないんですよ、この人は」と言われると、「ちゃんと、こびを売るべき人には売ってますよ」と返した、ひとり。 この言葉に中居は「おまえはひどい! 俺には売った方がいいよ」と反論。ひとしきり笑いを取った後、ひとりは中居について「この人のかっこいいのはね。僕がコロナになった時、急に電話がかかってきて、果物とかご飯をセットで山盛りのヤツをわざわざ家まで持ってきてくれた。マネジャーさん(に頼む)とか、送るとかじゃなくて、わざわざ自分で持ってきた」と明かした。 その上で「コロナで会えないからって、玄関の前に置いていって、それを嫁さん(大沢あかね)がのぞき穴から見てた。『いる! いる! 中居さん、いるよ!』って」と続けていた。
報知新聞社