“NGなし”グラビアアイドルの衝撃衣装&行動に千鳥・ノブも衝撃「とんでもない子が現れた」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#286が、13日(日)23時より放送された。 【写真】NGなしグラビアアイドル・池田ゆうなの番組カット【6点】 今回は「私が一番カワイイ」と豪語し、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画「私が一番カワイイ オーディション」を開催。9人のアイドルやグラビアアイドルが参加し、審査員には千鳥・大悟をはじめ、ピン芸人・AMEMIYA、タレント・女優の野呂佳代、グラビアアイドル・清水あいり、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が集結し、誰が一番カワイイのかを見極めた。 1組目のオーディションには、アイドルユニット・アイオケの大野まりかやコスプレイヤーとしても活動するグラビアアイドル・蒼猫いなら4人のアイドルが登場。質疑応答ではモテエピソードや今後の展望などを語り、審査員たちからのお題にも前のめりで挑む。自由すぎる彼女たちの言動に審査員たちは困惑し、ノブも「今まである現場で一番難しい」「頭が割れそうです」と頭を抱える事態に。 そんな中、「ちょっとフリーで踊っちゃって」という大悟からのお題に、様子をうかがいながらも踊り始めた4人。蒼猫がノブに近づいて行ったことで全員がノブを取り囲み、ノブは「『ウォーキングデッド』のゾンビ」と大慌て。その様子に審査員たちはまたも爆笑し、大悟は「色んなカワイさが出てたな」「非常にカワイかったです」と高く評価した。 そして、オーディション2組目には、グラビアアイドル・池田ゆうなや、タレント・板野友美の妹でアイドルグループ・RoLuANGELのメンバーである板野成美ら5人のアイドルが登場。最初の自己紹介で「NGがない」と宣言し、「NGなしカワイイ衣装に着替えてきます」とスタジオを出て行った池田は、ほかのメンバーが自己紹介をしている間に着替え、再び登場。ビキニで頭に手ぬぐいをかぶり、鼻の穴に100円玉4枚を入れて登場した池田はそのまま渾身の“どじょうすくい踊り”を披露。池田のまさかの姿に一瞬目を疑った一同は爆笑し、ノブも「これはすごいぞ!」「とんでもない子が現れた」と声を上げるなど、スタジオを騒然とさせた。 また、モテエピソードを語る場面では、板野が「舞台の売れてない役者からモテる」と告白。以前、姉の板野友美が本番組に出演した際にも「妹が売れない役者が好き」と心配されていた板野に、大悟は「なんで売れない役者を好きになる?」と質問。板野は「クズの方だったり、夢を追いかけている方って、若々しくて色っぽい。一緒に頑張っている最中なので話が合う」と、“売れない役者”の魅力を語った。 2組目のオーディションを終え、次世代アイドル界の“エース”を決めることとなったが、“一番”を決めるのは難しいという大悟がAMEMIYAにジャッジを任せることに。ノブが「良いオチですね」と、大悟も「さすがやな」と感服したAMEMIYAの予想を裏切る最終ジャッジに注目だ。
ENTAME next編集部