親日F1レーサー、恋人との“花見観光”に海外羨望 年俸9億円だけど「普通の10代のカップルみたい」
5日にF1日本GPが開幕
自動車レースのF1第4戦日本GPは5日に三重・鈴鹿サーキットで開幕する。すでに来日している22歳のオーストラリア人ドライバー、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、この季節ならではの日本の“象徴”を恋人と堪能したもよう。自身のインスタグラムに写真を公開すると、海外ファンから「普通の10代のカップルみたい」「幸せそう」といった羨望の声が寄せられている。 【画像】「普通の10代のカップルみたい」 親日F1ドライバー、恋人と満開の桜をバックに納まった2ショット写真 タイミングはバッチリだった。今年は少し開花が遅れたとはいえ、ほぼ満開の桜の前で記念写真に納まったピアストリ。横にはガールフレンドのリリー・ズナイマーさんも笑顔で並んでいる。都内の桜の名所・新宿御苑を訪れたようだ。 ピアストリは自身のインスタグラムに写真を公開。「Sayonara(さよなら)オーストラリア、Konnichiwa(こんにちわ)日本。日本語を練習して食事を楽しんでいる」とつづった。 スポーツ選手の契約にフォーカスした米データサイト「スポトラック」によると、ピアストリの2024年の年俸は600万ドル(約9億円)。そんなトップドライバーの心安らぐ一コマに、海外ファンから反響が集まった。 「最後の写真が修学旅行みたいで可愛すぎる」 「リリーだ」 「普通の10代カップルみたい」 「リリーが傍にいてオスカーも幸せそう」 「リリーは桜と同じくらい可愛いね」 「16歳がプロムの写真一緒に撮ってるみたいに見えるのはなぜだ」
ピアストリは昨年10月に来日した際、過去に学校で日本語を学んでいたことを明かし、日本語を紙に書くなど親日ぶりをうかがわせた。開催時期の変更で日本の春を満喫。また、渋谷スクランブル交差点や落語の寄席で知られる新宿末廣亭も訪れたようで、動画や写真を公開している。
THE ANSWER編集部