中国ドラマ「流雲の月夢」日本上陸、王家に復讐を誓うヒロインと皇太子の禁断の恋
中国ドラマ「流雲の月夢~王宮に咲く孤高の花~」(原題「月滿雲知」)が日本上陸。1月8日にレンタルDVDがリリースされ、3月5日にDVDが発売される。愛憎渦巻く王宮を舞台とした本作は、王家に復讐を誓うヒロインと彼女の幼なじみである皇太子の禁断の恋を描いたロマンス時代劇だ。 【動画】中国ドラマ「流雲の月夢~王宮に咲く孤高の花~」予告編(他6件) 宝の地図が原因で滅亡した李家の生き残り・李雲知(りうんし)は復讐を誓い王宮に戻る。彼女がそこで出会ったのは将軍家である万家の嫡男・万星渚(ばんせいしょ)と政略結婚をするところだった葉聆月(ようれいげつ)。ある謀略を持っていた聆月は、皇太子である宋塵(そうじん)への復讐を誓う雲知に手を貸すことになる。しかし計画を進めていくうちに皇太子が自身の幼なじみであることに気付く雲知。復讐の相手であるはずだったが、宋塵への恋心は無視できないほど大きくなっていくことに。そして宝の地図も見つかり、雲知たちの関係性は大きく変わり始める。 「古相思曲~君想う、千年の調べ~」のグオ・ジアナン(郭迦南)が宋塵、「星漢燦爛<せいかんさんらん>」のスン・イーラン(孫藝燃)が李雲知を演じ、「東宮の花嫁~月夜に咲く、真実の愛~」のホアン・ユンユン(黃雲雲)が葉聆月に扮した。監督を務めたのはシーズー(喜子)。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。 ©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited