松本まりか“みのり”は野村康太“渉”との別れを決意するも「俺が絶対に守りますから!」<夫の家庭を壊すまで>
松本まりかが主演を務めるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか/Leminoにて配信)の第11話が9月23日(月)に放送される。(※第11話は夜11:16から放送) 【写真】竹財輝之助“勇大”を疑いの目で見る松本まりか“みのり” ■サレ妻による夫と不倫⼥への痛快な復讐劇 本作は、赤石真菜の同名漫画が原作。純愛だと信じていた夫に不倫をされた妻が復讐を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいく、痛快無比なリベンジエンターテインメント。 夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのりを松本、学生のころから好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大を竹財輝之助が演じる。 また、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子役で野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉役で野村康太が出演する。 ■これまでの放送では―― 突然現れた理子の姿に驚くみのりと渉。理子は二人の関係が続いていたことに憤怒するが、渉に追い返される。 みのりが琥太郎(忍成修吾)に心が揺れ動いていると知りつつも、渉はかつて約束した水族館デートに誘う。みのりは渉の好意を正式に断るつもりで、待ち合わせ場所に来た。しかし突然の雨に降られ…。 そんな中、苛立ちを隠せない理子が向かったのは勇大の元だった。 ■「夫の家庭を壊すまで」第11話あらすじ みのりが、謎の脅迫文に疑心暗鬼になるそんな中、突然店にやってきた勇大。みのりは勇大が犯人ではないかと疑うが否定され、逆に渉との関係を言及されてしまう。 渉との別れを決意したみのりはある行動に出る。さらに、琥太郎からは、みのりと渉の関係が町に気づかれ始めていると警告を受ける。脅迫文の犯人を理子と疑う渉は、実家へ帰るがそこには変わり果てた理子の姿が…。 ――という物語が描かれる。 ■勇大への疑いを募らせるみのり 公式HPなどで公開されている予告動画には、「なんでよ!なんでこんなことすんのよ!」と叫ぶみのりや、翼(嶽本渚琉)が「先生とお母さんの過去に何があったんですか?」と康太へ尋ねる姿、そして琥太郎が「せまい町ですから…こういう噂はすぐに広まります」と告げる姿が映し出される。 場面は変わり、「あの女、悪魔よ!なんで分かんないの…!?」と感情をあらわにする理子。そして「何考えてんだよ?理子の息子だぞ」と話す勇大の姿も。 最後には、渉が「俺が絶対に守りますから!」と言い切る場面もあり、さらなる展開が気になる予告動画となっている。 第11話放送を前に、「それぞれの選択を見届けます」「犯人が気になる」「みのりに平穏な日常はいつ来るのだろうか…」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。