シティに痛恨、今季加入のオランダ女子代表FWミーデマが左ヒザ手術…アーセナル時代にはACL断裂も経験
マンチェスター・シティは30日、マンチェスター・シティ・ウィメンに所属するオランダ女子代表FWフィフィアネ・ミーデマの手術を発表した。 ミーデマは左ヒザの手術を受けたとのことで、すでに無事に成功しているという。今後はシティ・フットボール・アカデミーでリハビリをスタート。メディカルチームとも密に連携を取るという。 ミーデマは昨シーズン限りでアーセナルを退団し、今シーズンからシティに完全移籍。ここまで公式戦5試合に出場し2ゴール1アシストを記録。シティでの新たなキャリアで好スタートを切っていた。 しかし、10月9日に行われたUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のバルセロナ戦が最後の出番に。その後はプレーしていなかった。 ミーデマは、アーセナル時代の2022年12月に左ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂。アーセナルでの最後の2シーズンは8試合しかプレーしていなかった。
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