特大ジャンプアップでTOP10入りした、メジャーデビュー5周年の女性シンガーソングライターは?【最新チャート】
7位:Hana Hope『Rain Or Shine』
今月のSONAR TRAXとなったことで、オンエアを重ねて7位にまで上昇。ceroの髙城晶平による楽曲提供とプロデュースの同曲が好調ななか、4月2日(火)にはテレビアニメ『狼と香辛料』(テレビ東京ほか)のオープニングテーマ『旅のゆくえ』が配信リリースされる。
6位:soraya『風の中で』
ベース、ボーカルの石川紅奈、そしてピアノの壷阪健登によるユニットsorayaは、この日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演した。ジャズがバックグラウンドの2人だが、3月13日にリリースされたアルバム『soraya』ではPUFFYの『愛のしるし』をカバーしており、クリスは「非常に斬新に、オリジナルから随分と変わったアレンジに仕上がっていますのでチェックしてみてください」とコメントした。
5位:Fabiana Palladino『Stay With Me Through The Night』
いよいよ4月5日(金)にセルフタイトルアルバムをリリースするFabiana Palladino。『Stay With Me Through The Night』に関しては70年代80年代のソウル、ディスコサウンドからヒントを得ていると彼女自身が語っている。5月にはUK、アイルランドでのライブツアーも予定されている。
4位:Justin Timberlake『No Angels』
初登場で最も高いポジションにランクインしたHigh Power Debutソングに。『No Angels』は3月15日にリリースされたJustinの6枚目のアルバム『Everything I Thought It Was』からの1曲で、『TOKIO HOT 100』では『Selfish』『Drown』に続く3曲目のエントリーとなった。2ndアルバム以降、全米アルバムチャートでずっとナンバーワンを獲得していたが、今回1位を逃して4位という結果に。一部では、元交際相手のBritney Spearsによる交際当時の暴露が尾を引いているのではないか、という声も囁かれている。
3位:Jacob Collier『Over You(feat. aespa & Chris Marin)』
4月12日(金)のメキシコシティを皮切りに北米、ヨーロッパ、南米、アジアを今年いっぱいかけて回るワールドツアーが発表された。日本での公演はまだ発表されていないが、クリスは「ぜひ、また来てもらいたい」と期待を寄せた。