グラビア挑戦話も…渡邊渚アナのインタビューが物議「警察に被害届」古巣・フジでのトラブル示唆の深淵
■現在の肩書は「フリーアナウンサー」――グラビア挑戦話も
8月26日放送の『めざましテレビ』では、MCの井上清華アナ(29)が「病気のため『めざましテレビ』をお休みしていた渡邊渚アナウンサーが、今月末でフジテレビを退社することになりました」とあらためて説明し、三宅正治アナ(61)が「渚さんの決断を応援したいと思います。4年5か月、本当にお疲れ様でした」とエールを送っていたが――。 「長年一緒に仕事をしてきた三宅アナが呼びかけていましたが、フジ内部には“渡邊アナに触れないほうがいいのではないか”という空気感も漂っていたそうですからね。一方で会社が絡むなんらかのトラブルに巻き込まれた結果、体調を崩して辞めることになったのではないか、と心配する声もあったんです。 渡邊さん自身は、PTSDを発症することになった発端の出来事は明言はしていないものの、“やはりフジテレビや同社の人間が絡むことではないか”という声はいまだにありますね」(制作会社関係者) 現在の渡邊アナの名刺の肩書は「フリーアナウンサー」で、今後は心理学部の講義や講演などにも挑戦していきたいとインタビューで意気込みを露わにしている。 「渡邊さんは10月1日にインスタのストーリーズで自身のサブスクリプションサービスを始めると告知していますし、タレント的な仕事もしていくつもりのようです。彼女はスタイル抜群ですし、グラビアなどもやっていくようだとも聞こえてきています。つまり、今後も表舞台から消えることはないということ。 今回の『FRIDAY』のインタビューではPTSDを発症することになった原因までは語られていないですが、今後、芸能活動を続けるなかで、彼女がPTSD発症の原因の出来事を語る日もくるかもしれませんね……」(前出のワイドショー関係者) 渡邊アナは10月31日、自身のインスタで《退職のこと、PTSDになった経緯や治療のこと、これからの未来について、赤裸々にお話ししています》と『FRIDAY』にインタビュー出演したことを報告し、ラストは、《世の中が、誰に対しても優しく、傷つけられたり虐げられたりしないものでありますように》という言葉で締めている。 フジテレビ退社から2か月――徐々に露出を増やしつつある渡邊アナの、新たなステージでのさらなる活躍に期待が高まる。
ピンズバNEWS編集部