ラーメン好きのホテル料理長が“本気”で作った「とまと香る塩」に注目！【福岡グルメ】
●『ホテルニューオータニ博多』のラーメン好きの料理長が手掛けたトマトを使ったラーメンとは？
福岡・博多の『ホテルニューオータニ博多』の最上階（14階）で営業中の日本料理店『千羽鶴』では、4月1日よりランチタイム限定で「とまと香る塩」というトマトラーメンが提供されています。 ホテル料理長が“本気”で作った「とまと香る塩」の関連画像 このラーメン、千羽鶴の料理長である中島勝裕氏のラーメン好きが高じて開発された、「和だし麺 」シリーズの最新作。“和食の出汁の素晴らしさを知ってほしい”という中島料理長の想いが詰まった和だし麺は、最後の一滴まで飲み干せるよう、スープ・麺・具材全てにこだわった無添加ラーメンです。
そして今回のラーメンは、ドライトマト、焼きあご、宗田鰹節、鰹節から採った無添加の出汁をベースに、岩塩を加えてトマトの旨味を引き立てた、澄んだ和風出汁スープを使用。 組み合わせる麺はもちもち食感を備えた多加水麺で、あっさりしたスープにほどよく絡みます。具材には出汁の風味を損なわない鳥ささみとフレッシュなスライストマト、さらに味変用にドライトマトのペーストが添えられるなど、トマトの美味しい味わいを存分に楽しめる”トマト尽くし”の一杯。 ラーメン単品（1870円）の他に、小鉢と白ご飯、漬物、甘味がセットになった「和だし麺御膳」も用意。面を味わった後は、旨味がたっぷり溶け込んだスープを白ご飯にかけていただく”おじや”も待っています。
まとめ
『千羽鶴』の店内は、博多の街並みが一望できるホール席と、“数寄屋造り”をイメージした大小5つの座敷席で構成。気軽な食事からお祝い事、接待まで、さまざまなシーンで美味しい日本料理を楽しむことができます。 なお、今回紹介した「とまと香る塩」はランチタイム（11時30分～14時）限定での販売となっています。食べに行く際は、まず時間をしっかり確認したうえでお店に向かいましょう！
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