“芸能界のドン”も「全然、知らない」藤原紀香、篠田麻里子ら所属「サムデイ」破産の“本当の理由”「実は高橋社長の…」
芸能事務所「サムデイ」が11月27日、“破産”を発表した。公式サイトにはサムデイ代表取締役社長の髙橋裕氏の名で長文がアップされ、経緯を説明。 【画像】藤原紀香、44歳のときに再婚した“歌舞伎役者夫”との“はにかみツーショット” 「弊社は、債務超過に陥ったため、令和6年11月25日、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行いました」「事柄の性質上、皆様に事前のご相談を行うことができず誠に申し訳ございません」と謝罪した。 サムデイには藤原紀香や篠田麻里子が所属。藤原は28日に自身のインスタを更新し、「あまりにも急なことで、私自身も、大変戸惑っておりますが、心を奮い立たせ、気持ちをあらたに芸能活動に精励いたす所存です」とコメント。 篠田も自身のインスタグラムで、「私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況で、ご心配やご迷惑をお掛けしている関係各所やファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです」と唖然とした思いを綴った。 サムデイ関係者がため息交じりに振り返る。 「私が破産の知らせを受けたのは、発表前日の夜9時。それまでまったく知らされておらず驚きました。他の社員に理由を聞いても『私も詳しくは知らないんだ。さっき知らされたばかりで』とみんな混乱していました」
突然の破産の原因は?
突然の破産の原因については様々な理由が囁かれた。「週刊女性PRIME」は髙橋社長の4000万円横領疑惑を報じ、昨年から高額ギャラの未払いが続いていたと伝えた。サムデイとは別の事務所関係者が続ける。 「芸能界全体に共通して言えますが、コロナ禍のダメージは大きかった。特にサムデイの経営は心配されていました。髙橋社長は、現場に頻繁に顔を出すわけでもなく、芸能関係者とは、あまり交流を持っていなかった。それも相まって、会社の危機的状況は広く伝わっていなかったのでしょう。恐らくこのことは、ドンも知らなかったのではないか」 ドンとは「バーニングプロダクション」の代表・周防郁雄氏のこと。サムデイはバーニングの子会社でもある。12月2日、周防氏に話を聞いたが、「全然、僕知らないよ。すみません」と答えるのみだった。 だが――。小誌はサムデイ破産の“本当の理由”を知る芸能幹部に話を聞くことができた。その男は、こう重たい口を開くのだ。 「ここまで一気に事務所が崩れた本当の理由は、髙橋社長の……」 ◇◇◇ 12月4日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」並びに5日(木)発売の「週刊文春」では芸能界を激震させたサムデイ破産の「本当の理由」を詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年12月12日号
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