作田大地が単独首位発進 2位に山浦一希ら4人/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇エリートグリップチャレンジ 初日(25日)◇ゴールデンバレーGC (兵庫)◇7187yd(パー72) 【画像】原英莉花×どーもくん 石川県出身でプロ5年目の27歳、作田大地が7バーディ、1ボギー「66」で回り、6アンダーの単独首位発進を切った。2位で終えた8月「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま」以来、キャリア2度目のトップスタートで滑り出した。 1打差の5アンダー2位に山浦一希、宮内孝輔、海老根文博、ロイド・ジェファーソン・ゴー(フィリピン)。4アンダー6位に植田晃大、高野碧輝、内山遥人、馬渡清也、百目鬼光紀、新村駿が続いた。 昨年大会でプロ初優勝を挙げた木村太一は3バーディ、2ボギーの「71」で1アンダー34位。 下部ツアーは残り3試合となる中、賞金ランキング2位の大嶋港は「73」で1オーバー73位。約80万円差をつけてトップに立つ内藤寛太郎は「74」で2オーバー89位と出遅れた。
<上位成績>
1/-6/作田大地 2T/-5/山浦一希、宮内孝輔、海老根文博、ロイド・ジェファーソン・ゴー 6T/-4/植田晃大、高野碧輝、内山遥人、馬渡清也、百目鬼光紀、新村駿