【鳴門ボート G3オールレディース 5日目】準優10Rは守屋美穂 早いSは封印も押し切れる
ボートレース鳴門のG3「オールレディース」は5日目を迎える。準優勝戦。注目は10Rだ。 守屋美穂は今節終了後に60日のF休みを控えている。早いスタートは封印だが、遅れない程度には踏み込んでいる。足は確かだ。大時計との呼吸を合わせてしっかりと押し切る。 宇野が2コースから鋭く差すか。4日目は捲りで2連勝の大沢が再現を狙う。カド位置の広中は一発を秘める。転覆後の堀之内の動きに注意。チルトを跳ねての勝負か。 ＜1＞守屋美穂 いつもはできない捲り差しができたし、足はいいと思う。スタートでの起こしの部分だけ気をつけて行きたい。 ＜2＞宇野弥生 4日目前半はしっくりこなかった。調整を続けます。 ＜3＞大沢真菜 伸びは普通だけど、回り足がしっかりしている。そこは一定していい感じ。ただ、道中で乗りにくさがあるので、ペラで合わせたい。 ＜4＞広中智紗衣 少し乗りにくさがあった。でも、調整が合えばいい足をしている。 ＜5＞堀之内紀代子 エンジンは一からやり直し。外枠になりそうなので、伸び仕様で合わせようと思う。 ＜6＞岩崎芳美 足は悪くないし普通に動いている。ペラの微調整で。
