【40代・50代におすすめ美容家電】美容医療のたるみ治療に着想を得た美顔器、ジェイメックビーの「キャトルリフト」
さまざまな美容医療機器を開発してきた会社、ジェイメックの高い技術力を、ホームケア用美顔器に応用
ジェイメックが独自に開発した機器も多数あり、その卓越した技術力を搭載した家庭用美顔器を「JMEC be(ジェイメック ビー)」シリーズとして展開。「ジェイメックビー」シリーズとしては、引き締め専用美顔器「NEWAリフト+(ニューアリフトプラス)」が、ここ数年、美意識の高い女性医師たちの支持を集める商品として人気を集めていたが、それをさらに進化させた最新機器が「キャトルリフト」だ。
「キャトルリフト」は、機能をRFだけに特化
「キャトルリフト」は、美容医療のたるみ治療から着想された、ホームケア用の美顔器。クリニックでの美容治療の中でも、ダウンタイムがほとんどなく、継続的なケア効果が期待できるのがRF(高周波)トリートメントで、これは、美容医療の初心者にも優しい施術の代表格。 このホームケア用美顔器は、機能をRFだけに絞り、シンプルな操作で本格的なケアができるのが最大のポイント。高い出力と、縦横&奥深くに立体的にアプローチする3D温熱で、肌の内部までしっかり温め、すぐにピンとした引き締め感が得られる。
そもそもRFとは?
RF(高周波)とは、Radio Frequency(ラジオ波)とも呼ばれる高周波の電気の流れのこと。可視光やレーダーなどと同じ電磁波でもあり、周波数30~300MHz(波長100km~1m)のものを、RFまたは高周波と呼ぶ。 美容クリニックの代表的なRF施術としては、サーマクール(RFを用いて肌に照射することで、シワやたるみを改善する施術)がある。温かさを感じながら、肌悩みの気になる部位をリフトケアできる。電気に近い性質で、体に流すと組織内部で熱エネルギーに変わるので、さまざまな治療にも利用されている。 高出力の場合は、電気メスや、がん細胞に温熱でダメージを与える施術など、病気の治療に。低出力の場合は、肩こりや腰痛など痛みの改善に使われている。
RFの美容効果は?
RFの美容効果としては、肌の真皮や皮下組織までアプローチできるので、適切なパワーでケアすることにより、たるみの改善効果が期待できる。でも、美顔器の初心者にハイパワーは大丈夫?という心配も。 「『キャトルリフト』は安全性にもとても配慮されているんです。皮膚温を急激に上げないよう、2段階に分けて温度を上げる独自のデュアルサージ・プログラムが採用されていますし、肌がヤケドをしないよう、安全装置が3つも付いているんです。実際に使ってみて、手の動きを止めると温度がぬるくなっていくのがわかりました」(吉田さん)