久常涼は「68」で29位フィニッシュ プエルトリコの36歳がツアー初優勝
<バターフィールド・バミューダ選手権 最終日◇17日◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828ヤード・パー71> 松山英樹は宮崎で優勝争いをしていました【写真】 最終ラウンドが終了し、首位からでたプエルトリコの36歳、ラファエル・カンポスがトータル19アンダーで優勝。米国男子ツアー初優勝を果たした。 トータル16アンダーの2位にアンドリュー・ノバク(米国)、トータル15アンダーの3位タイにマーク・ハバード(米国)、アドリアン・デュモン・ド・シャサール(ベルギー)が続いた。 54位タイから出た久常涼は、後半7番パー5でのイーグルに加え、2バーディ(1ボギー)を奪い「68」。トータル8アンダーまで伸ばし29位タイで大会を終えた。 次戦は“秋の陣”フェデックスカップ・フォールの最終戦「ザ・RSMクラシック」を、21日から米ジョージア州のシーアイランド・リゾートGCで開催。ここに久常もエントリーしている。