泉谷星奈、古川琴音「海のはじまり」第4話より（C）フジテレビ

【モデルプレス＝2024/07/23】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」（毎週月曜よる9時～）の第4話が、22日に放送された。古川琴音演じる南雲水季の誕生日が話題を集めている。＜※ネタバレあり＞ 【写真】有村架純「すっぴん？」と話題の美肌ショット ◆目黒蓮主演「海のはじまり」 本作は、脚本を生方美久、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた「silent」（2022年10月期／同局系）チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。 物語は、主人公・月岡夏（目黒）が、大学生時代の恋人・水季の葬儀で、水季の母・朱音（大竹しのぶ）から、娘・海（泉谷星奈）の存在を知らされるところから動き始める。 ◆水季（古川琴音）の誕生日に注目 大学生時代、妊娠を巡り朱音と衝突した水季。すると、父・翔平（利重剛）から朱音の母子手帳を渡され「お母さん、沢山書いてたから」と読むように勧められる。その母子手帳の表紙から水季の誕生日が7月20日であることがわかった。 7月20日は、祝日「海の日」のはじまりの日。「海の日」とは「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日で、平成8年より7月20日は「海の日」として制定された。なお、平成13年6月の国民の祝日に関する一部改正により、平成15年から7月の第3月曜日に改められている。 これを受け、SNS上では「こんな細かいところまで」「どこまでも“海のはじまり”」「緻密な設定に鳥肌」「さり気なすぎるタイトル回収」「タイトルにもかかってる」「すごく考えられてる」など、水季が“「海の日」のはじまり”に生まれたというタイトルとのリンクに反響が寄せられている。（modelpress編集部） 情報：フジテレビ 【Not Sponsored 記事】