高鍋の宮崎県災害支援物資拠点 整備遅れ 26年本格運用へ
宮崎県は15日、南海トラフ巨大地震などに備え、高鍋町の県立農業大学校敷地に整備を進めている災害支援物資の備蓄・輸送拠点について、本格運用の開始が計画より9カ月程度遅い2026年1月ごろとなる見通しを明らかにした。外構部分に一部軟弱地盤が見つかるなどし、追加の設計や工事が必要となったため。施設本体は今年12月に完成予定で、物資の搬入開始は来年1月以降を見込む。
宮崎日日新聞
宮崎県は15日、南海トラフ巨大地震などに備え、高鍋町の県立農業大学校敷地に整備を進めている災害支援物資の備蓄・輸送拠点について、本格運用の開始が計画より9カ月程度遅い2026年1月ごろとなる見通しを明らかにした。外構部分に一部軟弱地盤が見つかるなどし、追加の設計や工事が必要となったため。施設本体は今年12月に完成予定で、物資の搬入開始は来年1月以降を見込む。
宮崎日日新聞
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