インフルエンザ流行 小学校2校2クラスが学級閉鎖 福岡市
福岡市は複数の児童がインフルエンザのような症状を訴えたため2つの小学校が1クラスずつを学級閉鎖としたことを発表しました。 福岡市によりますと、西区の壱岐小学校では3年生の1クラスの半数がインフルエンザのような症状を訴え欠席したため、きょう(21日)・あす(22日)を学級閉鎖としました。 東区の千早小学校も3年生の1クラスを2日間の学級閉鎖としています。 福岡市では1週間の定点医療機関当たりの報告数(11月11日~17日)が2.78と流行の目安である1を超えています。 市は、こまめに手洗いをし、十分な睡眠をとって体力や抵抗力を高めるよう予防を呼びかけています。
九州朝日放送