「デッドプール&ウルヴァリン」2024年日本で公開の実写洋画&全世界でのR指定映画の興行収入で歴代1位に
ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが演じるマーベルの“2大ヒーロー”が共演し、大ヒット中の映画「デッドプール&ウルヴァリン」。“2大ヒーロー”が暴れ回るアクション・エンターテイメントである本作が、日本での興行収入19億円を突破し、2024年に国内で公開された洋画実写作品の興行収入でトップとなる数字を記録した。 【動画】デッドプール&ウルヴァリン、“混ぜるな危険”ハチャメチャコンビの予告映像 ■R指定映画の興行収入歴代1位を独走 全世界のオープニング興行収入は4億3,839万ドルを記録し、2024年に公開した作品の中で第1位となるなど、特大のスタートダッシュを見せていた「デッドプール&ウルヴァリン」。このほど、日本国内でも興行収入が19億円を突破し、2024年に国内で公開した洋画実写作品の興行収入で第1位となった。 全米の歴代興行収入ランキングでは、「ダークナイト」(2008年)、「ライオン・キング」(2019年)を超え17位にランクインし、トップ10入りも目前に。さらに、全世界累計興行収入では「ジョーカー」(2019)を抜き去り、R指定映画の興行収入歴代1位を独走中。まだまだ勢いが止まらない本作に注目が集まっている。 なお、「デッドプール」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。 ■日本中が“俺ちゃん”の虜に! 「R指定な応援上映」開催決定 デッドプールとウルヴァリンのR指定コンビの虜になるリピーターが続出している本作は、IMAXなどのプレミアムラージフォーマットでの鑑賞や、森久保祥太郎、浪川大輔、子安武人、中村悠一、朴ロ美、杉田智和、花江夏樹といった“日本声優界のアベンジャーズ”ともいえる主演級声優のカメオ出演が話題の豪華日本語吹替版での鑑賞など、さまざまな方法で楽しまれている。 そんな中、東京・グランドシネマサンシャイン池袋では、大好評だった“R指定な応援上映”を8月31日(土)に再び実施することが決定。今回は2D字幕版での上映となり、来場者にはお土産が配られる他、プレゼント抽選会も予定されている。また、上映中の発声やグッズ、ペンライトなどの応援アイテムの持ち込み、コスチュームを着用しての鑑賞も可能。自分なりの楽しみ方で映画を堪能できる。 ※朴ロ美の「ロ」は正しくは「王」へんに「路」