欧米対抗戦ソルハイムカップのメンバーが決定 米国選抜はN.コルダ、L.トンプソンら
27日、ソルハイムカップ(9月13~15日/米バージニア州/ロバート・トレント・ジョーンズGC)の選抜メンバーが出揃った。 今年で19回目を迎える欧米対抗戦。スペインのフィンカ・コルテシンで開催された昨年大会は史上初の引き分けとなったが、規定により前回覇者(2021年大会)である欧州選抜が優勝カップを保持した。 ホームで4大会ぶりの勝利を目指す米国選抜は、独自のポイントランクからネリー・コルダ、リリア・ヴ、ローレン・コフリン、アリー・ユーイング、アリセン・コープス、メーガン・カン、アンドレア・リーがメンバー入り。さらに世界ランクからローズ・チャン、アリソン・リー、そしてステイシー・ルイス主将のキャプテンピックでレクシー・トンプソン、ジェニファー・カプチョ、サラ・シュメルツェルが選出された。 一方、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)率いる欧州選抜はスウェーデンのマヤ・スターク、リン・グラント、マデレーン・サグストロム、アンナ・ノルドクビスト、英国のチャーリー・ハル、ジョージア・ホール、ドイツのエスター・ヘンゼライト、フランスのセリーヌ・ブティエ、アイルランドのレオナ・マグワイア、スペインのカルロタ・シガンダ、デンマークのエミリー・ペデルセン、スイスのアルバン・ヴァレンズエラが選ばれている。