【ボートレース芦屋】芦屋連続Vがかかる山田哲也が前検一番時計をマーク
ボートレース芦屋の5日間シリーズ「西部ボートレース記者クラブ杯」は30日に開幕。エンジンは今節が使い納めになる。 2月に1着を並べて優勝を飾ったばかりの山田哲也が、前検一番時計をマーク。手にした33号機は中堅機だが、当地連続優勝へ見通しは明るいと言えるだろう。12R「ドリームレース」1号艇を任された石川真二は、2月に地区選で大苦戦を強いられた44号機と嬉しくない再タッグ。大幅なペラ調整でどこまで上向かせることができるのかに注目だ。 【写真あり】出場選手の一覧はこちら 他のドリーム組では、坂元浩仁が2節前の岩永雅人が節一に仕上げた22号機を獲得。予選組では23号機の田中豪や、14号機の宇佐見淳が評判の気配だった。 前検日は前節や前々節に比べて10度近く気温が上がっている状態で、多くの選手が回転不足を口にした。調整が合っていないのも当然で、好素性機ほど変わり身に期待ができる。
マクール