Defi-Link Meter ADVANCE RS Tripe Meter PKGの再販が決定

日本精機のアフターパーツブランド、Defiから、Defi-Link Meter ADVANCE RS Tripe Meter PKG(デフィ・リンク メーター・アドバンス・アールエス・トリプルメーター・パッケージ）が再販売される。 これは、同ブランド25周年記念の第3弾として今年始めに発売された50セット限定のパッケージ。 完売後にも多くの追加生産の要望を受けた結果、各部品の在庫状況や工場と調整の結果、追加で生産が可能と判断され、前回と同様、50セットの再販が決定したものだ。 【画像4枚】50セットの再販が決定したDefi-Link Meter ADVANCE RS Tripe Meter PKG。クラシックグリーンと電球色に近いクラシックホワイトに切り替え可能となっている照明カラーなど 同社のADVANCEシステム採用のメーター「ADVANCE RS 60」の3機種（油圧計、油温計、水温計）と、コントロールユニット「ADVANCE CONTOROL UNIT SE」が1つのパッケージに入った50セット限定の商品で、税込み定価9万9000円というバリュープライスで提供される。 メーター ADVANCE RS 60は、旧車ユーザーに向けて同社の「NS」カンパニーロゴの採用や、旧車にマッチした適度な輝度ムラのある夜間照明色が特徴のメーター。 夜間照明色はクラシックグリーンとクラシックホワイト（電球色）と切り替えが可能だ。 最上位機種のADVANCE A1譲りの低反射ガラスの採用や、夜間は赤色に発行する指針など、最新製品として高い視認性にもこだわっている。 コントロールユニットの「ADVANCE CONTOROL UNIT SE」は、最大7機種のメーター/アドバンスシステムのマルチディスプレイが接続でき、ピークホールド機能、ワーニング設定機能（ブザー搭載）も搭載。対応気筒数は1～6および8気筒、スピードパルスは2/4/8/16/フリー（2～26相当）に対応する。 別体のリモコンスイッチも付属し、タコメーターの応答速度調整機能も搭載される。 旧車にクラシカルな雰囲気を崩さず3連メーターを追加したい、という場合には最適なセットになっている。