来年小学生の歌姫・ののちゃん「難しい漢字に挑戦したい」 一番好きな漢字とは
日テレNEWS NNN
来年、小学校に入学する歌姫“ののちゃん”こと、村方乃々佳さん(6)にインタビュー。最近好きなことや挑戦していること、小学校でやってみたいことなどを教えてくれました。 【画像】ののちゃん、DAIGOの“ダイ語”にアドバイス 「N・Oってなにかみんなに教えてあげて」 ののちゃんといえば、2歳の頃に、小さな体で身ぶり手ぶりを交えて『いぬのおまわりさん』を歌うかわいらしい姿がSNSで話題に。そんなののちゃんも今年5月で6歳に。当時の身長は82センチでしたが、今では106センチまで成長しました。 昔から歌うことが大好きというののちゃん。最近、2歳の妹のためによく歌っている歌があるそうで「(妹の)ひーちゃんは最近“チューリップ”とか、“ちょうちょう”とかを歌えるようになったから、それを(一緒に)いっぱい歌ってる」と教えてくれました。 また、最近は歌だけでなく、水泳や算数も大好きというののちゃん。もう1つ好きなことが、“妹のひーちゃんと一緒に遊ぶこと”だそう。いつも何をして遊んでいるのか聞いてみると「おうちごっこで、お母さんとかになったりしてる。ひーちゃんが赤ちゃん(役をやりたい)って言うから、ひーちゃんを赤ちゃん役にならせてあげてる」と“お姉ちゃん”らしい一面も見せました。 さらに今年9月、漢字検定10級に合格するなど、漢字も得意だと語るののちゃん。なぜ、勉強をしようと思ったのか聞いてみると「大人になってから大変だから、やっておこうと思って」と大人顔負けのコメント。 そこで、ののちゃんの一番好きな漢字を書いてもらうことに。すると、ののちゃんが書いたのは『雨』という文字。理由を聞いてみると「いろんなことに挑戦したいから、難しい漢字に挑戦したいから。“雨”難しいかなと思って」と答えてくれました。 最後に来年、小学生になるののちゃんに、学校でやってみたいことを聞いてみると「お友達をいっぱい増やして、(休み時間などで)いっぱいうんていで遊びたいです」と笑顔で語り、友達はどのくらい欲しいか聞くと「いっっっぱい欲しい」と力強く答えました。 ののちゃんは今回、食品メーカーの新商品発売イベントに登場。お笑い芸人のぼる塾の3人と共演しました。