日向坂46齊藤京子「『伸びしろがある”ってことじゃない?』って助言してくれて…」日向坂46卒業後の“目標”を語る
日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」(毎週金曜 11:30~11:55)。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに(?)脱線してしまう番組です。3月29日(金)の放送は、パーソナリティの佐々木美玲と、4月5日(金)に横浜スタジアムで開催される卒業コンサートをもって、日向坂46を卒業する齊藤京子さんが登場! ここでは、齊藤さんが“卒業後の目標”について語っていました。
佐々木:“卒業した後はこんなことをやっていきたい”みたいに思っていることはある? これ、おひさま(日向坂46ファンの総称)は絶対に聞きたいことだと思う。 齊藤:去年にドラマの主演をやらせていただいて、そのときにお芝居に対して“すごく楽しいな”って思えるようになって、“もうちょっと追求したいな”って感じたというか。例えば、歌ならわりと自信を持ってパフォーマンスできるけど、正直、お芝居はまだそんなに自信を持てているわけじゃなくて。それを他の人に相談したら「それは“伸びしろがある”ってことじゃない?」って助言してくれて。 佐々木:うんうん。 齊藤:そこで“お芝居をもっと頑張りたい!”って思ったし、私の性格的に“これ!”って決めたら、それにすごく集中していくところがあるんだけど、それって作品を作るになかで大事なことかなってすごく思っていて、(性格的にも)向いているかもしれないなって。だから、(卒業後は)お芝居を中心に頑張っていきたいし、歌も好きだから、いずれ歌のお仕事もどこかできたらなって思うし、もちろん、バラエティ番組も続けていきたいなって思っている感じかな。 佐々木:ですって! おひさまの皆さん! 齊藤:ハハハ(笑)。 佐々木:「キョコロヒー」(テレビ朝日系のバラエティ番組)は続くもんね? 齊藤:そうそう、引き続きよろしくお願いします! (TOKYO FM「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」2024年3月29日(金)放送より)