【ウエスタン】阪神、10対2で中日に快勝! 先発の門別が6回2失点の力投、ノイジーがタイムリー放つ
10日(土)、阪神鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグ、対中日戦。阪神の先発投手は門別啓人、対する中日の先発投手は野中天翔。 阪神は3回裏、先制に成功。髙寺望夢の二塁打などで一死満塁とし、小野寺暖が犠牲フライを放ち1点を挙げた。 4回裏、髙濱祐仁の四球で無死一塁とし、ノイジーの適時二塁打で1点を追加。さらに榮枝裕貴の安打で無死一・三塁とすると、戸井零士も適時二塁打を放ち1点を奪う。続く百﨑蒼生が犠牲フライを放ちさらに1点を加える。二死二塁から、豊田寛は適時二塁打で1点。小野寺暖の四球で二死一・二塁とし、井上広大にも適時二塁打が飛び出し2点を追加。打者一巡の猛攻で7対0とした。 5回表、門別は加藤翔平に本塁打を浴び2点を奪われる。7対2となる。 門別は6回58球、3安打4奪三振、2失点で降板。7回表からは2番手・加治屋蓮が投入される。ビシエド、石垣雅海、加藤翔平を三者凡退に打ち取った。 8回表、マウンドに3番手の島本浩也が上がる。三好大倫、辻本倫太郎、代打の川上理偉を三者凡退に打ち取った。 8回裏、福島圭音の安打などで無死満塁とし、山田脩也が押し出しの四球を選び1点を追加。二死満塁から、遠藤成の適時打で2点を奪う。得点を2ケタに乗せた。 8点リードの9回表、4番手の森木大智が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。 阪神は中日に10対2で勝利した。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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