衆院選が公示 沖縄は4選挙区に16人が立候補 12日間の選挙戦に突入(15日9時30分現在)
第50回衆院選が15日公示され、沖縄県内の4選挙区に計16人が立候補を届け出た。27日の投開票に向けて12日間の選挙戦に突入した。 【写真特集】色とりどり沖縄の選挙ポスター
沖縄県内の4選挙区に立候補したのは、県選挙管理委員会への届け出順に、沖縄1区は無所属元職の下地幹郎氏(63)、自民前職の国場幸之助氏(51)、参政新人の和田知久氏(64)、共産前職の赤嶺政賢氏(76)の4氏。 2区は参政新人の今野麻美氏(47)、自民前職の宮崎政久氏(59)、維新新人の赤嶺昇氏(57)、社民前職の新垣邦男氏(68)、無所属新人の比嘉隆氏(47)の5氏。 3区は立民前職の屋良朝博氏(62)、自民前職の島尻安伊子氏(59)、参政新人の新城司氏(46)の3氏。 同4区は、立民新人の金城徹氏(71)、維新新人の山川泰博氏(54)、自民前職の西銘恒三郎氏(70)、れいわ新人の山川仁氏(50)の4氏。
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