ひろゆきさん、 兵庫県知事選に言及 「マスメディアを見ないほうが予想当たる時代に」「年代ごとの投票率とか見てみたいなぁ、、、」
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さん(48)が18日までに自身のX(旧ツイッター)を連続更新。17日に投開票され、前職の斎藤元彦氏(47)が再選した兵庫県知事選に言及した。 ◆『斎藤元彦』に若者が熱狂、10代、20代に響いて圧勝【写真、年代別グラフも】 ひろゆきさんは、斎藤氏の勝利を予想する今月4日公開の自身のYouTube動画を紹介。その上で「マスメディアを見ないほうが予想当たる時代になったよね。パワハラ疑惑など証拠のないものは、メディアは流せない。多数の候補者が出ると現職が強い。予想通りだけど、接戦ぐらいにはなるかと思ってた」と振り返った。 次の投稿では、55・65%という高い投票率に言及。「若い世代が投票に向かう時代になると、覆せる様子。年代ごとの投票率とか見てみたいなぁ、、、兵庫県知事選挙の最終投票率は55.65%で、前回の知事選に比べ、14.55ポイント上昇」とつづった。 フォロワーからは「世界的なオールドメディアの衰退の流れに乗っちゃったね」「斎藤元彦氏の勝利予想が的中したのは、現職の有利さとマスメディアでは拾えない空気感を読んだ結果でしょう」「選挙というかマスコミと斎藤元彦どっちを信じますかショーになってた」「若い世代の力があったことも個人的には嬉しかった」といった感想が寄せられている。 知事失職に伴う兵庫県知事選は17日投開票され、無所属の前職斎藤元彦氏(47)が、元尼崎市長稲村和美氏(52)、日本維新の会を離党した前参院議員清水貴之氏(50)ら無所属6新人を破り再選した。
中日スポーツ