梅宮アンナ 乳がん闘病中…右乳房全摘手術後の体調告白「胸を取ったところより脇が痛い」
乳がんの一種「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたタレントの梅宮アンナが10日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能で現在の体調を報告した。 【写真】手術後の元気な姿を投稿しや梅宮アンナ 梅宮は今年8月に「浸潤性小葉がん」であることを公表した。5月下旬に異変に気付き、7月上旬にがんと診断された。 今月8日には、標準治療の過程で右乳房を全摘したことを報告。手術は無事に成功したようで「麻酔が切れて目が覚めたら3時間19分が経過していて。。目が覚めてやはり、涙が出ます。感謝と感動なんだろうな」と記し、ファンを安堵させていた。 手術から2日が経過したこの日の夜は、ストーリーズ機能で自身を映しながら「皆さんこんばんは。今日コルセットが取れまして、ちょっとシクシク痛い感じです」と病状を明かした。 また「どうしても傷口が…、というか脇が痛いですね。胸を取ったところより脇が痛いです。はい。痛み止めを飲んで過ごしてますけども、痛くないってことはないです」と赤裸々な闘病の様子を伝えた。
東スポWEB