連覇を目指す桐蔭学園 国学院栃木に勝利 高校ラグビー準決勝
全国高校ラグビー大会の準決勝が行われ、連覇を目指す神奈川代表の桐蔭学園は国学院栃木と対戦しました。 前半は8対14とリードを許した桐蔭学園が後半に地力を見せます。 まずは後半7分、ゴール前10メートル付近から相手ディフェンスの隙をつきスクラムハーフの後藤が左中間にトライ!ゴールも決まって再び逆転します。 さらに、後半21分には連続攻撃からフルバックの古賀がゴールポスト下にトライ!流れを一気に引き寄せます。 終了間際にペナルティーゴールを加えた桐蔭学園が、後半は国学院栃木を無得点に抑える堅守を発揮。 25対14で勝利し2大会連続の頂点へ「あと1勝」としました。 決勝は7日に東海大大阪仰星と対戦します。
tvkニュース(テレビ神奈川)