伊丹映画で体当たり演技…59歳女優の近影に反響続々「少女っぽさと妖艶な美しさあった」「不思議な存在感」
大ヒットドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」にも出演した女優の洞口依子(59)が自身のXを更新。その近影が話題となっている。 ■59歳、洞口依子の現在の姿がこちら【写真】 洞口は「いってきまーす! どこへ?」と、泣き笑いの絵文字とともに、飛行機内と思われる場所での自撮り写真を投稿した。 この投稿にSNSでは「昔、少女っぽさと妖艶な美しさに釘付けになったなぁ」「不思議な存在感あるよね」「この人の演技は沁みる」などの声が寄せられた。 洞口は、高校時代に芸能界デビュー。1985年には映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」(黒沢清監督、伊丹十三と共演)に初主演。以降、「タンポポ」「マルサの女2」「あげまん」など、伊丹監督作品に数多く出演した。 テレビドラマでは「愛という名のもとに」(92年、フジテレビ系)、「ふぞろいの林檎たちIV」(97年、TBS系)など人気作品に次々と出演し、独特の存在感で人気を博した。「SHOGUN 将軍」では桐の方役として出演。10月にはデビュー40周年を記念して「洞口依子映画祭パート2」が渋谷ユーロスペースで開催される。 近年、私生活では04年に子宮頸癌を発病。SNSで闘病生活などを伝えていた。 #エンタメQ
西日本新聞社