「元気と勇気を届けられるように最善を―」バドミントン日本代表・奈良岡功大選手が母校の壮行式に出席 パリオリンピックへの決意語る
パリオリンピック出場が決まったバドミントン日本代表の奈良岡功大選手の壮行式が、青森市で行われ、オリンピックに向けた決意を語りました。 【写真を見る】母校での壮行式に参加した奈良岡選手 青森市で開かれた壮行式では、奈良岡選手の母校である浪岡高校や、浪岡中学校などから約500人が参加しました。 生徒たちから応援メッセージが送られると奈良岡選手は、初めての出場となるオリンピックに向けた決意を述べました。 奈良岡功大選手 「これから地元浪岡・青森市に、元気と勇気を届けられるように最善を尽くしてまいりますので、今後とも応援をよろしくお願い致します」 奈良岡選手は、6月に開催されたオーストラリアオープンで準優勝を果たすなど、徐々に調子をあげてきていて、1か月後に迫ったパリオリンピックに向けて期待が高まっています。 パリオリンピックは、7月26日に開幕し奈良岡選手はバドミントン男子シングルスに出場することになっています。
青森テレビ