Indoor AstronautとKepler Ghostは、鉄道建設ゲームの続編『Unrailed 2:バック・オン・トラック』の早期アクセスをSteamにて開始しました。 【画像全7枚】

無限に線路を敷きまくれ！人気のCo-opゲームがパワーアップ

（写真：Game*Spark）

本作は自動生成されるマップを機関車が進めるように、道を切り開いて線路を敷設していく協力型ゲーム。2019年に早期アクセスが開始された『Unrailed!』の続編にあたり、本作も早期アクセスからのスタートとなっています。

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（写真：Game*Spark）

（写真：Game*Spark）

続編となる本作では新たなバイオームや車両の追加をはじめ、「カートリッジ」をアンロックすることでアビリティを入手できるなど、遊びの幅が更に広がっています。また、自身でマップを作成して共有できるゲームモード「Terrain Conductor」も追加されています。

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（写真：Game*Spark）

（写真：Game*Spark）

本作の魅力でもあるマルチプレイにも手が加えられており、ワイワイと楽しめる協力プレイのほか、最大8人で2チームに分かれて競い合う新たな対戦モードが追加されています。

早期アクセスは1年を予定―今後は車両や新機能の追加も

（写真：Game*Spark）

Steamストアページによると、本作の早期アクセス期間は1年を予定しているとのこと。現在は5つのバイオームが用意されており、3種類のゲームモードがプレイ可能になっています。今後のアップデートではさらなるバイオームや車両の追加、新たなゲームモードの実装などを計画しているようです。

公開されているロードマップ

また、追加されるコンテンツやゲームプレイ体験の価値を考慮し、正式リリース時には現在の価格より値上げが実施されることがアナウンスされています。

『Unrailed 2:バック・オン・トラック』はPC（Steam）向けに現在早期アクセスで配信中です。リリースを記念し、11月22日まで10％オフの2,700円で購入できるセールも実施されています。