「神経図太い」大谷翔平が激怒&WSでも拒絶のフジ緊急企画に猛批判 同様に家バラシの日テレも超依存の実態
11月7日の東野幸治とSnowMan・渡辺翔太(32)がMCを務めるフジテレビのバラエティ番組『この世界は1ダフル』では、MLBのロセンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手(30)の特集が放送された。中村光宏アナウンサー(40)の解説付きで、大谷選手が今年打った「5つの歴史的ホームラン」のVTRを紹介する内容だったが、視聴者からは批判の声が殺到している――。 ■【画像】真美子夫人「スタイルよすぎ」、チームメイト妻を圧倒の脚長姿と気になる「右腕の文字」■ 「ドジャースが10月30日(日本時間31日)に4年ぶり8回目のワールドシリーズ(WS)制覇を果たしたことを受けての『緊急企画』ということで、放送時間はおよそ13分。スタジオをつなぐワイプなどもなく、明らかに『1ダフル』本編とは別に収録した感じでした。 VTRをナレーションや中村アナが掘り下げていくという内容でしたが、地上波のみの放送で、見逃し配信サービス・TVerや自社の配信サービス・FODでの配信ではカットされています」(女性誌編集者) 『1ダフル』では大谷選手が大リーグ史上初同一シーズンに50本塁打、50盗塁を達成した通称「50―50」の試合などを取り上げ、最後は「来シーズンも大谷翔平から目が離せない!」と締めくくったが、視聴者からはフジテレビが大谷選手の緊急企画を行なったことに対して、猛批判が出ているのだ。 「フジテレビ、および日本テレビは、今年5月、大谷選手がロサンゼルスに785万ドル(約12億円)で邸宅を購入したことを受け、空撮や自宅前レポート、近隣の映像など、新居が特定できるような報道を行なったことが問題視されましたよね。2局とも社長が謝罪するまでのことになりましたが……先のワールドシリーズ優勝の際には、大谷選手がフジの声かけを強く拒絶するような表情をしたことが注目を集めたばかりでもありますよね」(前同) 大谷選手はドジャースが優勝した際にマウンドでチームメイトやコーチと一緒に優勝の喜びを分かち合っていたところ、球団関係者らしき男性に声をかけられて、促された方向に向かった。 しかし、取材陣の顔を見つけるや、かなり険しい、睨みつけているような表情に変わり、関係者に“さっさと戻ろう”というようなジェスチャーをしながら踵を返したのだ。この大谷選手の視線の先にいたのが、ワールドシリーズを生中継していたフジテレビだと言われている。 そういった経歴があるのに、同局が緊急で『1ダフル』で大谷特集を組んだことに、 《しょっぴー(※渡辺翔太)の番組だから見たいし、大谷選手もすごいけど…フジテレビってやっぱりすごく神経図太いね》 《大谷さんに優勝直後にNG喰らって不評なのに、まだやる精神がホント凄いと言うかなんともはや…》 《フジは大谷くんに追い出されてるのになぜこんな放送できるん?恥ずかしくないん?》 《なぜ大谷から取材拒否されてるのか検証して猛省する番組やれや》 といった批判の声が多く寄せられているということだ。