「KAMIGATA BOYZ DREAM IsLAND 2024～やっぱこの街好っきゃねん～」（提供写真）

【モデルプレス＝2024/09/23】SUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子、Aぇ! groupらで構成された関西発のドリームユニット・KAMIGATA BOYZ（読み：カミガタボーイズ）が9月22日、大阪・ヤンマースタジアム長居にて「KAMIGATA BOYZ DREAM IsLAND 2024～やっぱこの街好っきゃねん～」を開催。“エモい演出”を続々と披露し、会場に感動の渦を巻き起こした。＜※ネタバレあり＞ 【写真】11万人熱狂 SUPER EIGHT・WESTꓸ・なにわ男子・Aぇ! groupら豪華集結 ◆KAMIGATA BOYZ、初ライブはスタジアム公演 2日間で11万人動員 今年5月に突如誕生そたKAMIGATA BOYZ。新型コロナウイルスが蔓延した2020年、エンターテインメントを届けたいという思いから、関西のメンバーで大阪・日本万国博覧会記念公園太陽の広場にて無観客生配信イベント「DREAM IsLAND 2020→2025 ～大好きなこの街から～」を開催してから4年。ついにファン待望のリアルイベントとして総勢106人のタレントたちが一堂に集結する夢のような時間が実現した。 5月2日にはSUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子の3組で「無責任でええじゃないかLOVE」を配信リリース。スタジアムライブに先駆けて9月18日に配信リリースされた2ndシングル「世界を明るく照らしましょう」からはAぇ! groupも参加。KAMIGATA BOYZにとって初ライブとなった本公演は、9月21日・22日の2日間で累計11万人を動員。演出は大倉忠義と小瀧望を中心に、KAMIGATA BOYZで考案。サブタイトルは関西ジュニアから募集し、嶋崎斗亜（※「崎」は正式には「たつさき」）の案「～やっぱこの街好っきゃねん～」が採用に。また22日公演の模様は、FAMILY CLUB onlineでも生配信された。 ◆KAMIGATA BOYZ、“エモ演出”続々 King ＆ Prince永瀬廉・Snow Man向井康二も友情出演 ＜エモ1.オープニング映像＞ 伝統ある大阪松竹座から大きく育ち活躍中のデビュー組。招待状を受け取る映像には、同じく松竹座出身で現在華々しい活躍を見せているKing ＆ Prince永瀬廉、Snow Man向井康二も友情出演で参加。2人の姿が映し出されると、会場からは大歓声が沸き起こった。 ＜エモ2.M10「シルエット」＞ 今ではWEST.の楽曲として定着している「シルエット」だが、もともと関西ジュニア時代に歌っていた楽曲で、なにわ男子、Aぇ! groupも関西ジュニア時代に歌い継いで来た楽曲。西畑大吾は「僕たちが大事に歌い継いできた楽曲。今の時間帯にピッタリ」と紹介。ついに元祖WEST.も参加し、この曲を3組で歌うのは初めてとなった。 ＜エモ3.M11「大阪ロマネスク」＞ SUPER EIGHTが松竹座で歌い始めて以後、20年以上にわたり大阪を拠点とするグループに歌われ続け、SUPER EIGHTも今もなお大切にしている名曲。SUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子、Aぇ! group、圧巻の4グループ24人24台のリフターに乗りしっとりと歌い上げ、大阪の夕暮れに想いを届けた。 ＜エモ4.M18-a、b「SUPER ROCKET」&「Midnight Devil」＞ シャッフルメドレーでは、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、佐野晶哉、Lil かんさいらによる「SUPER ROCKET」、西畑、藤原丈一郎、大橋和也、正門良規、小島健による「Midnight Devil」をパフォーマンス。 同曲は、なにわ男子、Aぇ! groupが結成される前、まだ駆け出しで切磋琢磨していた関西ジュニア時代に何度も歌ってきた楽曲。今では各グループのメンバーとしてより大きな舞台で切磋琢磨している彼らが、当時のメンバーで再び集結。今となっては貴重な胸熱のユニットにファンから歓喜の声が上がった。 ＜エモ5.EN3「関西アイランド」＞ 関西ジュニアの名刺代わりの代表曲「関西アイランド」を総勢106人でパフォーマンス。オープニングから本編ラスト、そしてアンコールにわたって、KAMIGATA BOYZらしく最初から最後まで上方魂を見せつけた。 （modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】