空中散歩で紅葉狩り 九重“夢”大吊橋一帯が色づく 眼下に絶景広がる 大分
大分放送
今年は全国的に紅葉の進みがゆっくりとなっていますが、大分県九重町の観光スポット、九重“夢”大吊橋では周囲の山の葉が色づき、見ごろを迎えています。 【写真を見る】空中散歩で紅葉狩り 九重“夢”大吊橋一帯が色づく 眼下に絶景広がる 大分 高さ173メートルの橋から眺める紅葉の大パノラマ。四季折々の自然が楽しめる九重町の夢大吊橋では山々が赤や黄色に染まっています。橋からは空中散歩の気分で紅葉狩りが楽しめます。 例年10月末から始まる紅葉シーズンが今年は1週間程度遅れましたが、朝晩の寒暖差が感じられるようになりモミジやカエデなどの葉が色づいています。 12日も多くの観光客が訪れ、橋の上で風を感じながら自然が作り出す美しい景色に癒されていました。 (観光客)「きれいでした。色のバランスが良くてすごくすてきでした」「今まで見たことない紅葉みたいで、紅葉を上から見ることってなかったんでめちゃめちゃ感動しました」「オレンジとか赤が入り混じっているのが好きなので、可愛いなと思います」 九重“夢”大吊橋の紅葉は今週が見ごろとなりそうです。
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