「シャンピニオンの魔女」TVアニメ化、樋口橘からコメント&お祝いイラスト到着
樋口橘「シャンピニオンの魔女」のTVアニメ化が決定した。 「シャンピニオンの魔女」は、黒魔女ルーナの恋と冒険を描くファンタジー。森の奥深くに住むルーナは、吐く息に毒の胞子があり、彼女が触るところや歩いた道には毒キノコが生えてしまうという体質のせいで人々から恐れられていた。そんなルーナがある日、見目麗しい少年を見たことから物語は動き出す。同作はマンガParkにて連載中。単行本は最新6巻が12月20日に発売される。 アニメ化を記念し、樋口からはコメントとお祝いイラストが到着。樋口は「この作品はここまで描き続けるのに色んな苦難がありましたが、沢山の方に応援・支えて頂き、自分にとってもあらゆる面で思い入れの深い作品で、アニメ化して頂くことで、これまで応援して頂いた皆様の気持ちに少しでも報いることができたのかな?と、この先も一層気を引き締めて楽しんでこの作品を描いていきたいと改めて思う次第です」と作品への思いを綴っている。キャスト情報など、さらなる詳細は続報を待とう。 ■ 樋口橘コメント お陰様で「シャンピニオンの魔女」アニメ化して頂くことになりました。 この作品はここまで描き続けるのに色んな苦難がありましたが、沢山の方に応援・支えて頂き、自分にとってもあらゆる面で思い入れの深い作品で、アニメ化して頂くことで、これまで応援して頂いた皆様の気持ちに少しでも報いることができたのかな?と、この先も一層気を引き締めて楽しんでこの作品を描いていきたいと改めて思う次第です。 そして現在絶賛アニメの作者監修させて頂いていてる最中なのですが、上で描いた気持ちがたまに走りすぎて口出しの加減が迷走してるかもしれん……と思う時もあって、編集さんやアニメ関係者の皆様には心の中で日々五体投地です。 開わって&見て下さった全ての皆さまが幸せになるアニメが出来上がりますように、ルーナはじめ全魔法使いが強力な幸せ魔法やチャーム魔法を「シャンピニオンの魔女」アニメにかけてくれますように。