ドランクドラゴン塚地武雅(53)白内障「数カ月前から右目にモヤ」手術の無事終了を報告
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さん(53)が、2024年11月27日、自身のSNSで、白内障の手術を受けることを報告しました。 【写真9枚】ドランクドラゴン塚地武雅(53)白内障「数カ月前から右目にモヤ」手術を報告 写真で見る 「実は私、白内障になりまして今日手術なんです。名前に怖さはありますが年齢を重ねるとなる方も多い目の症状で手術も短時間とのこと。まぁ僕は相当早い年齢らしいですが。笑」 (ドランクドラゴン塚地武雅 公式Xより) 白内障は、眼の中で、カメラのレンズの役割をしている水晶体が白く濁ることで、目が見えにくくなる病気です。塚地さんは、数カ月前から右眼に白内障の症状があったといいます。 「数ヶ月前から右目にモヤがかかったように見えにくくなり、人を見る時もちょくちょく片目を閉じて見たりしてたのでウインクしてると勘違いさせた方がいらしたらすいませんでした!笑」 (ドランクドラゴン塚地武雅 公式Xより) 専門家によると、53歳という若さでの白内障発症は“少し早い”といいます。 眼科かじわらアイ・ケア・クリニック 梶原 一人院長: (白内障は)普通はやっぱり60代以降が多い、70代とか80代になると誰の目にも白内障はありますけど、やっぱり53歳というのは、ちょっと早いかなという感じですね。 右眼だけが白内障になったとなると、打撲の既往があるかということですよね。テニスボールが当たったとか、サッカーボールが当たったとか、そういうものが過去にあったとすると非常に長い年月をかけて、そっちの眼だけ先に白内障になるってことが結構あるんですよ。 27日、手術を終えた塚地さん。夜にはコメントを投稿しました。 「手術、無事終わりました!今は病院のベッドで安静にしてます。(中略) まだガーゼで保護してる状態なので視野がどうなってるのかは明日まで分かりませんがひとまずご報告を。」 (ドランクドラゴン塚地武雅 公式Xより) 無事、手術を終えたことを報告するも“視野”について心配する塚地さん。術後どのくらいで見えるようになるのでしょうか。 眼科かじわらアイ・ケア・クリニック 梶原 一人院長: レンズ入れた瞬間から見えますよ、基本的には翌日からよく見えますからね。こんなによく見えるんだと思って喜んでね、結構仕事したりね、出歩いたりする人もいるんですけど、やっぱり気をつけることは、気をつけたほうがいいですね。 梶原院長によると、視界がかすんだり、光をいつも以上に眩しく感じるなどの症状が出たら、白内障の可能性もあるので、診察を受けてほしいということです。 (『めざまし8』 2024年11月28日放送より)
めざまし8