滝沢眞規子さん愛用の香水はゲラン!「私のトレードマークにしたい」香り|VERY
香りとは、自分をパーソナライズし、相手に印象づけられる大事なアイデンティティ。滝沢眞規子さんがプライベートでもリアルに愛用しているのは、ゲランのフレグランス「ラール エ ラ マティエール」コレクションの「ローズ シェリー」。最高峰の素材と調香師の想いが織りなす、もはや“芸術”と称えたくなるその優しいフレグランスは、滝沢さんも「私のトレードマークにしたい」と語るほど、お気に入りの香りなのだそう。
“バラ色の人生”を象徴するロマンティックな香り
滝沢さんがプライベートで愛用しているのは、「ラール エ ラ マティエール」コレクションの「ローズ シェリー」。パリのバラ園や、フランスの歌手エディット・ピアフの「バラ色の人生」から着想を得て調香されたこのフレグランスは、ローズとアーモンドの柔らかな香りが特徴。キャッププレートやコードのカスタマイズ、刻印サービスなどが利用でき、自分だけのオリジナルが作成できるのも魅力です。「ラール エ ラ マティエール」50mL ¥34,650/100mL ¥48,400/200mL ¥69,300(ゲラン)
「ローズ シェリー」の魅力について滝沢さんにインタビュー
Interview Q1. ・率直に、この香りのお気に入りポイントはどこですか? 「“つけて落ち着く”のがこの香り。ボディローションも愛用しています。香りの選び方は感覚なので、季節やその時々で変化しますが、『冬だとこの香りはちょっと違うかも』といったようなことがローズ シェリーにはありません。今は季節を問わずいつでもこの香りが心地よいです。優しい香りだけど、甘すぎず、私のトレードマークにしたい香り。フレグランスから始まったブランドだけあって、香りが時間によって消えていくさまも美しいんです。」 Interview Q2. ・フレグランス以外の“ホームコレクション”もお気に入りとか 「ローズ シェリーはハンドソープ、ボディローションもお気に入りで、家にあるぶんはもうすべて使いきってしまったほど(笑)。ボディローションは寝る前に塗り、朝には香水もつけるので、ダブルで使って香りに包まれています。ボトルも美しいのでゲスト用として置いたり、ギフトにしても喜ばれると思います」 Interview Q3. ・大人にとっての“香り”とはどんなもの? 「私は香りをまとわないで外出することがないので、香り=アクセサリーのようなものです。つけないで出かけてしまうと「忘れた!」という気持ちになります。家でもジュエリーと香水は同じエリアに並べてあって、ジュエリーをつけて、香りをつけて……とその日の気分に合わせて選び、つける、ということを一連の流れで行っています。」