人気ゲーム実況系YouTuber・ポッキー「大阪は地元感がある」チャンネル開設10周年イベント『ぽきゅるて! in Osaka「White」』ではたこ焼き作りに大失敗もファン爆笑【レポート】
ポキナーへの想いを歌詞に込めたオリジナル曲「ドリームログ」を演奏
アンコールでは、過去の配信で「(イベントをするなら)挑戦することが大事」とし、歌うことを宣言していたポッキーの歌唱が披露された。 1曲目は、Kanariaの「エンヴィーベイビー(ENVY BABY)」をカバー。アイドル風の白衣装に身を包み、“玉座”についたポッキーが威風堂々とした雰囲気で歌いきった。 2曲目には、10周年イベントのために制作されたオリジナル曲「ドリームログ」をパフォーマンス。同曲は、ポキナーの存在を大切にしながらここまで歩んできたポッキーの想いが込められた内容。ポキナーと一緒に夢を追いかけてきた道のりや、「遊ぼう これからも 子供みたいにさ」とずっと変わらずゲーム配信を続けていきたいという意志が歌詞としてあらわされていた。演奏中は客席に用意されたお立ち台にあがるなどしたポッキー。テンションも相当あがっていたようで、「(お立ち台に)階段を使わずのぼったけど、それがやばかった」と息を切らしながら話していた。 2時間を超えるイベントでは終始、ポキナーからさまざまな掛け声があり、それにこたえながら進行していったポッキー。そういったポキナーの熱気や温かいやりとりこそが、チャンネル10周年を迎えられた要因であると感じられた。最後にポッキーは「大阪でイベントができて本当にうれしいです」と頭を下げて、昼の部「White」は幕を閉じた。 Text:田辺ユウキ <公演情報> 『ぽきゅるて! ~もう10周年って怖くて笑う~ in Osaka』 2024年6月8日(土) 昼の部「White」 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール