日高逸子、シリーズ戦初日ドリーム組で痛恨のフライング「もう何も言うことはありません」【蒲郡ボート・クイーンズクライマックス】
◇28日 SG「第13回クイーンズクライマックス」3日目(愛知県・蒲郡ボート) シリーズ戦の初日ドリーム組でV候補の一人である日高逸子(63)=福岡=が1号艇で迎えた3日目8Rでコンマ01の痛恨フライング。優勝戦線から姿を消した。「フライングを切ってしまった。もう何も言うことはありません」と唇をかんだ。初日から2、6、3、5着と白星がなく波に乗れていなかったが、シビアな調整で足は上昇ムードだった。それだけに何とも残念な”終戦”となってしまった。
中日スポーツ