2023年 "いろんな意味でバズった" セレブの「お騒がせファッション」3選
毎年、ファンを飽きさせない "ぶっとびセンス" で、多くのバズりファッションを披露してくれるセレブたち。昨年もネイキッドドレスやシースルースタイル、ノーパンツルックなど、様々なトレンドが流行したが、その中でも、誰とも被らない極上のフォーマルルックで、大いに世間を騒がせたファッションモンスターたちを厳選。 【写真】シースルーやノーパンツも! 2023年にバズったセレブのベストファッション集 2023年、いろいろな意味で衝撃が走ったセレブファッションをご覧あれ!
10月3日 IVEウォニョンの「10等身コーデ」
身長173cmの抜群のスタイルに、美しすぎるパーツがつまった小顔。まるでプリンセスのような人間離れした風貌でミュウミュウの2024年春夏コレクション会場に登場したのは、IVEのウォニョン。ツイードのセットアップを着用し、ミニスカートからは思わず二度見してしまうほどの長いおみ足がすらり。またよく見てみると、左脚の膝には絆創膏が。ファンからは心配の声もあったけれど、傷など残らないことを祈りたい!
9月6日 ビアンカ・センソリの「クッションコーデ」
カニエ・ウェストの再婚相手で、「カニエに洗脳されている?」と話題になった建築デザイナーのビアンカ・センソリのファッションは2023年でもっとも過激だったかもしれない。ヌードカラーの全身タイツのようなファッションでバストトップまで惜しみなく露出するのが彼女のシグネチャースタイルだが、この日はパープルのクッションを抱えて登場。クッションもコーディネートの一部になっているのかどうかは本人のみぞ知るところ……。
5月1日 ジャレッド・レトの「着ぐるみ作戦」
メットガラ2023のテーマは2019年2月に他界したデザイナー、カール・ラガーフェルドに捧げる『Karl Lagerfeld: A Line of Beauty』。たくさんのセレブリティが過去にカールがデザインしたアーカイブピースをまとって登場するなか、なんと俳優のジャレッド・レトはカールの愛猫シュペットに扮して登場! 最初は全身着ぐるみで登場したため「中に入っているのは誰?」とSNSですぐさま反応があったが、着ぐるみの頭部を取ってネタばらし。おちゃめな瞬間にほっこりしたファンも多いはず。
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