バター和菓子専門店「八 by PRESS BUTTER SAND」がイイトルミネ新宿に誕生！ BAKEの新ブランド店に編集部が行ってみた！
バター和菓子専門店「八 by PRESS BUTTER SAND」がイイトルミネ新宿に誕生！ BAKEの新ブランド店に編集部が行ってみた！
バターと小豆、バターと求肥など、絶妙の組み合わせで近年注目を浴びているバターと和菓子のコラボスイーツ。そんなバター和菓子を専門とするブランド「八 by PRESS BUTTER SAND」の新店に、ウフ。編集部が一足早く行ってきました。この記事では、手土産やおやつにぴったりのバター和菓子と、エキナカに誕生した新店の魅力をレポート。チーズタルトやアップルパイのブランドでも人気のBAKEが手掛ける、話題のお店を紹介します。
注目スポットに生まれた「八 by PRESS BUTTER SAND イイトルミネ新宿店」
今回伺ったのは、4月17日に開店した「八 by PRESS BUTTER SAND イイトルミネ新宿店」。同日にオープンしたJR新宿駅エキナカの新グルメスポット「イイトルミネ」の一画に出店しています。東京都内では3店舗目となるこちらのお店。店頭には、クッキー生地に和の素材を使ったバタークリームを入れた『和バターサンド』、あずき入りのバタークリームをどら焼き生地で包んだ『おりどら』など、ブランドの人気商品が並んでいます。「このお店を通じて、和菓子をカジュアルに楽しんでいただきたいです」と話すのは、今回お話を伺ったBAKE広報の寺田さん。エキナカに出店するにあたって、より気軽に食べられる商品の開発にも力を注いだそうです。
イイトルミネ新宿店限定、1個から買える「八もなか〈プラリネあん〉」
『八もなか〈プラリネあん〉』 1個248円(税込)『八もなか〈プラリネあん〉』は、中央に穴が開いたドーナツ型のもなかに、アーモンドプラリネとアーモンドダイス入りの白あん「プラリネあん」と、バタークリームを挟んだ和菓子。1個から販売されており、エキナカで買う手土産としてだけでなく、自分用のちょっとしたおやつにも適しています。寺田さん 「『八 by PRESS BUTTER SAND』のスイーツは、和と洋の掛け合わせを楽しめることを特に意識しています。今回はエキナカへの出店であることもふまえて、限定商品は特に空き時間に片手で食べられるような和菓子にしたいと考えました。それで、もなかはどうかな？ と思いました。 また、外国人の観光客や日ごろ和菓子にあまり親しみのない方にも味わっていただきたいことから、スイーツ自体からもカジュアルな雰囲気を感じられることを大切にしています。そのような思いから、ドーナツ型で食べやすい小さめのもなかに決めました」アーモンドプラリネが入った濃厚ながらもさわやかなあんは、ミルキーな甘さのバタークリームと相性ぴったり。可愛らしい見た目のもなかはサクッと軽やかな食感で、プラリネあんとバタークリームをより美味しく楽しめました。なお、八もなかの1個売りをしている理由は、贈り物以外の用途でも購入しやすい商品にするためとのこと。1つ1つのもなかをキャンディ包みにすることで、ポップなイメージも演出しているそうです。『和バターサンド〈あんバター〉』4個 1,296円(税込)『和バターサンド〈あんバター〉』は、『和バターサンド』シリーズの期間限定商品としてイイトルミネ新宿店で先行販売されているお菓子。6月頃に発売予定のスイーツを少し早く購入できます。寺田さん 「『和バターサンド』は、米粉を使った生地が特徴の、和洋折衷の味わいを楽しめるスイーツです。イイトルミネの限定商品ではないですが、ぜひ多くの方に味わっていただきたいと思っています」 米粉と小豆パウダーを練り込んだクッキー生地は、やさしい甘さと口溶けが印象的。中には甘納豆とバタークリームをあわせたあずきバタークリームとあんバターキャラメルが入っており、小豆とバターの柔らかな風味を満喫できます。「“ザ・和菓子”というイメージにとらわれない、気軽に楽しめるお菓子」を想って生み出されたバター和菓子。味わいと可愛らしい見た目が相まって、とても幸せな気分に浸れました。
「八 by PRESS BUTTER SAND」とイイトルミネ、必見です！
素材や製法、おしゃれで食べやすいデザインにこだわり、よりカジュアルに楽しめる和菓子を提供する「八 by PRESS BUTTER SAND」。イイトルミネ新宿店は、誰かに贈るのにも、自分の小腹を満たすのにもぴったりのバター和菓子が並ぶ、気軽に足を運びたくなる場所。GWや夏の帰省時期にもおすすめのエリアです。 About Shop 八 by PRESS BUTTER SAND イイトルミネ新宿店 東京都新宿区新宿3丁目38-2 イイトルミネ 営業時間:8:00-22:00 定休日:なし
ウフ。編集部 磯部美月
