「ブラックペアン シーズン2」渡海(二宮和也)、“6年越し”再登場 1人2役に称賛の声相次ぐ「演じ分けがすごい」「震える」
【モデルプレス=2024/08/18】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~※第6話は15分拡大スペシャル)の第6話が、18日に放送された。シーズン1で二宮演じた渡海征司郎の再登場に反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】二宮和也、別役でビジュアル激変 ◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」 海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。 本作で二宮が演じるのは、シーズン1の天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役となる。 ◆猫田(趣里)の過去・渡海(二宮和也)との関係性判明 維新大の医師・早川玲子(瀧内公美)が東城大を訪れたことをきっかけに、看護師・猫田(趣里)が8年前まで維新大の看護師として働いていたという過去が明らかに。しかし猫田は患者を救うため、看護師という立場でありながら、加えて当時医師免許を持っていないにも関わらずオペで縫合を行い、退職することとなった。 そんな行き場を失った猫田を救ったのが渡海だった。渡海は、外部研修で維新大に入ったとき、猫田の腕を見込みいずれスカウトしようと考えていたそうで「こっちでも変なことするなよ」とぶっきらぼうに放ちながらも「変なことしたいなら医者になれ」と助言。この言葉を受け、縫合の練習に励む猫田をサポートしていた。また、渡海が東城大を離れる際には、医者になるまで諦めないと宣言する猫田に対し渡海は笑みをこぼしながら「まあ、そう気張るな」と声を掛けて後を去っていく。渡海の後ろ姿を猫田は涙目で見つめながら深く一礼するのだった。 ◆渡海(二宮和也)再登場に反響 6年越しに明らかになった猫田と渡海の関係性に視聴者からは「渡海先生は猫ちゃんの恩師だったんだ」「渡海先生と猫ちゃんの関係性がエモすぎる」と反響が続々。さらに渡海の再登場、ならびに二宮の“1人2役”の熱演を受け「渡海先生だ…(泣)待ってました」「改めて見ても渡海と天城が別人で震える」「6年越しに渡海先生に会えるなんて感動」「同じ顔の別人がちゃんと存在してる」「興奮を抑えきれない」「演じ分けがすごい」と称賛の声が相次いでいる。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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