【プレミア12】キューバはソフトバンクのモイネロが6番手で登板、同僚・栗原陵矢に押し出し、3四死球で1失点の乱調
■ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 オープニングラウンドグループB 日本ーキューバ(17日 天母スタジアム) キューバは6回に3得点で4-5と1点差に詰め寄った直後の6回裏に、6番手・L.モイネロ(ソフトバンク)を投入。1死満塁のピンチから押し出し四球で1点を失うも、牧(DeNA)を遊ゴロ併殺打に封じ最少失点で切り抜けた。 1-5で迎えた6回に先発左腕・早川隆久(26、楽天)から1点を奪い途中降板に追い込むと、代わった横山陸人(23、ロッテ)から2本の適時打で4-5と1点差に迫った。 直後の6回裏、キューバは6番手で今季パ・リーグ最優秀防御率のモイネロ(ソフトバンク)が登板。14日の韓国戦では体調不良の中先発登板も、2回6失点KOで敗戦投手となっていた。中2日で登板。 先頭の1番・桑原(DeNA)を四球で歩かせると、小園(広島)に中前安打、1死から森下(阪神)に死球を与え1死満塁のピンチ。ここで5番・栗原(ソフトバンク)とのチームメイト対決となるも、押し出し四球で4-6。それでも6番・牧(DeNA)を遊ゴロ併殺打に打ち取り最少失点で切り抜けた。