【大分】トキハインダストリー 能登半島地震の被災地に義援金
大分朝日放送
スーパーマーケットのトキハインダストリーが、能登半島地震の復興に役立ててもらおうと買い物客などから寄せられた義援金を日本赤十字社に贈りました。 トキハインダストリーでは、地震が発生した2024年1月から、大分県内23の店舗に募金箱を設置し義援金を集めています。 7日は羽田野尚志社長が、寄せられた約120万円を日赤県支部に引き渡しました。 トキハインダストリー 羽田野尚志社長 「2024年の9月に集中豪雨が能登半島であって、その二次災害も聞いていたので継続して募金活動を続けたい」 義援金は日赤を通じて石川県に贈られ、復興・復旧に役立てられます。