前向きに人生を歩むエミリーにさらなる大波乱が?『エミリー、パリへ行く』シーズン4予告公開
2024年8月15日(木)よりパート1、9月12日(木)よりパート2がNetflixで独占配信されるドラマシリーズ『エミリー、パリへ行く』から、予告編とキービジュアルが解禁された。 【写真と動画】キスシーンに波乱の予感がプンプンする『エミリー、パリへ行く』シーズン4予告 本作は、パリを舞台に仕事や恋に奮闘する主人公エミリーの姿をキュートかつスタイリッシュに描くロマンティック・コメディ。『セックス・アンド・ザ・シティ』のプロデューサーであるダーレン・スターが製作総指揮と脚本を担当し、主演はInstagramのフォロワー数は2,810万人(7月19日現在)を超えるリリー・コリンズが務める。 シーズン1は2020年10月に配信がスタート。物語はシカゴでマーケティング会社に勤めるエミリー(リリー・コリンズ)が、あることをキッカケにパリへ赴任するところから始まる。パリで念願のポジション就き、SNS担当に抜擢されたエミリーは新生活に胸を躍らせるも、フランス語が話せないため上司や同僚からは無礼者扱いされ、仕事のオンとオフをハッキリと分けるパリの働き方にも戸惑ってしまう。しかし、培ってきたマーケティングスキルを発揮し、熱意を伝えるうち、周りの見方も変わり始め、大きな案件を任されるようになっていく。 一方、プライベートでは、同じアパートに住むガブリエル(リュカ・ブラヴォー)に好意を抱くエミリー。カミーユというパリで初めての友人もできて喜ぶエミリーだったが、ガブリエルとカミーユが恋人同士と知って彼と距離を置くことに。そんな時に出会ったのが、銀行マンのアルフィー(ルシアン・ラヴィスカウント)。しかし、エミリーはガブリエルへの想いをキッパリとは忘れられない。前シーズンは、ガブリエルとアルフィーとの間で心が揺らいだり、独立した上司に付いていくか選択を迫られたりと、人生のあらゆる面で重要な岐路に立たされるエミリーの姿が描かれ、ガブリエルとカミーユ、アルフィーとの関係が一気に変わってしまうほどの劇的な展開で幕を閉じた。 新シーズンではさらに物語が大きく動き、エミリーにさらなる大波乱が巻き起こることに。解禁された予告編では、仕事も恋愛も友情も上手くいかずに苦戦するエミリーの姿が描かれている。苦戦しながらも諦めず全てに全力投球していくことで、また一歩成長しながら前向きに人生を歩んでいくエミリー。ガブリエルとアルフィー、2人とのキスシーンも映され、ますます波乱の予感がプンプンするが、果たしてエミリーがとった選択は? また、本作はエミリーの華やかなファッションも大人気。ピンクやミニスカートを取り入れたキュートな服装や、落ち着いたブルーに統一したオフィスカジュアルな服装など、シチュエーションに合わせたバリエーション豊かで常に自分らしさを大切にするエミリー。シーズンを重ねても、見ているだけでワクワクするキュートなファッションが次々と登場するが、シーズン4でももちろん“エミリースタイル”は健在だ。新シーズンについてリリー・コリンズは「面白さもファッションも満載。驚きの展開もあるからお楽しみに!エミリーの決断にも注目です!」と語っており、解禁されたキービジュアルでもピンクのバラをアクセントに入れたシックなタイトワンピースを身にまとう、パリジェンヌらしさ溢れるエミリーが写されている。