大谷翔平 4つの打者指標でリーグ首位 強力ドジャース打者が14のうち11の指標でトップ席巻
MLBシーズン開幕からこれまでの打者個人成績によると、大谷翔平選手が所属するドジャースの選手たちがナ・リーグの14の指標のうち11個の指標でトップを占めています。 【画像】7試合連続安打のドジャース・大谷翔平選手 142本のヒットと強力打線によって波に乗っているドジャースですが、その中でも特に目立つのは、安打数。21本でトップに立つ大谷選手、ウィル・スミス選手を含め上位4名がドジャースの選手となっています。 大谷選手は、安打、二塁打、長打数、塁打数の4つの指標でリーグ首位をキープ。またドジャースのムーキー・ベッツ選手は本塁打5本でトップタイとなっています。 一方で、ドジャースがトップに立っていない項目は三塁打と盗塁、長打率の3つ。三塁打(2本)は、ロッキーズのチャーリー・ブラックモン選手とパドレスのキム ハソン選手、盗塁(7回)はブリュワーズのブライス・トゥラング選手、長打率(.737)はブリュワーズのクリスチャン・イエリチ選手がそれぞれトップを守っています。 ▽ドジャースの選手がリーグトップに立つ11の打者指標 得点(19) ムーキー・ベッツ 安打(21) 大谷翔平、ウィル・スミス 二塁打(8) 大谷翔平 本塁打(5) ムーキー・ベッツ 打点(15) テオスカー・ヘルナンデス 四球(16) ムーキー・ベッツ 打率(.412) ウィル・スミス 出塁率(.507) ムーキー・ベッツ OPS(1.234) ムーキー・ベッツ 長打数(12) 大谷翔平 塁打数(40) ムーキー・ベッツ、大谷翔平