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コミックエッセイ「カエル母さん」(ぴあ)の著者・ユウコトリトリ(@yuko_toritori)さんは、会社員として働く傍ら、3人の子供たちの母親業もこなす多忙なワーキングママ。隙間時間に漫画を描いているが、昨年、柴犬兄弟を家族に迎えてからのユウコトリトリさんの毎日はますますハチャメチャで楽しいものとなった。 【漫画】子育てと似てるエピソード13連発を一気読み！ 柴犬たちが家族に仲間入りしてから、ユウコトリトリさんはさまざまな発見をしていく。今回は柴犬たちとの生活の中で「子育てとちょっと似てるなぁ」と思うことを漫画で紹介！犬を飼っている人にはわかりみが深すぎる“あるある”に、想像を超える共感者が続出！ 「わかります！子育て経験あると、犬はだいたいなんでも許せちゃいますね！」「わかります！子育て再びですよねー」「わかります！うちはうさぎですが全く同じ！」というように、コメント欄には「わかります」が連立！そのほかにも「パパは甘々なだけ、というところまで育児と同じです」「公園デビューも同じですよ」「蓋つきゴミ箱の蓋をあけるところまで同じです、ご注意を」などのコメントも!!また犬派だけでなく、猫派の人たちからも「うちは猫ですが全く同感です」「同じこと思ってました！うちは猫ですが…」という声も届いた。総じて、「すべてにおいて同感です！」「もーーーすべてわかるぅーーーー」ということを読者もコメント欄で叫びたいらしい。 なかでも、「言葉を話していないのにしゃべった！と大騒ぎする」というのは、犬を飼っている人だけでなく、ペットを飼っている人にはかなり共感できる親バカエピソードだ。第三者からはきっと「わうわーん」にしか聞こえないのに、なぜか飼い主の耳には言葉として届く(気がする)のが不思議である。これらの“あるある”についてユウコトリトリさんに話を聞いてみた。 ――犬との生活は子育てと似ている…たしかに絶妙に似ていますね！ そうなんです。犬との暮らしの中で、ふと懐かしい感覚がよみがえる瞬間があります。とはいえ、子育ての方が何倍も大変ではあるんですけどね…！ ――「蓋付きゴミ箱再び降臨」のエピソードについて教えてください。 子供のオムツ処理で活躍していた蓋付ゴミ箱のことです！末っ子次男のトイトレ完了後は役目を終え、使用頻度少なめのゴミ箱として余生を送っておりましたが、再び白羽の矢が立ちました。 ――「絶えない兄妹ゲンカ」のエピソードは写真付きで紹介され、読者から「ちょ、最後の写真のお犬さんの顔が!!」「最後の写真に爆笑」「腹抱えて笑っちゃいました」「吹きましたwwww」というコメントが殺到しましたね。 仲良く寄り添ってるなーと思って見ていたら、次の瞬間には乱闘が始まっていまして…。しかも激しめです。かなり“やべー顔”でケンカしてるので、思わず写真に収めました。でも、そんなところもまたかわいいんです。犬はかわいい、かわいいに尽きます～。 最後の写真には、「地下鉄内で見たらダメなやつ…」「激しい絵だなと思っていたら、絵の上をいく獣感…」「お陰さまでいい夢見れそうです」などのコメントも！動物好きの人にはぜひ見てほしい最高の一枚となっている。 ユウコトリトリさんのブログ「カエル母さん！ときどき柴犬」やInstagramでは子育てあるあるや柴犬あるあるを発信。「毎日更新」を目標としているとのことなので、ちょっとクスッと笑いたいなーというときに覗いてみるといいかも！書籍「カエル母さん」(ぴあ)も、子育て情報がコミカルに描かれており、ママだけでなくパパにも読んでもらいたい1冊だ。特に、コラム「子育てが思っていたのと違った」は必見！興味がある人はそちらもぜひ手に取ってみよう。 取材協力：ユウコトリトリ(@yuko_toritori)