大人だってトリック・オア・トリート! 今年も東京ディズニーシーのハロウィーンを雰囲気抜群のライトアップまで満喫しよう
東京ディズニーシーは、「ディズニー・ハロウィーン」を10月1日~11月7日に開催している。なかでもアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアでは、キャストと一緒に楽しめる「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」が実施中だ。昼と夜でがらりと雰囲気が変わるウォーターフロントパークの様子も合わせて楽しもう。 【画像】専用のコスチュームを着たキャストに合言葉を言ってオリジナルキャンディをゲット ■ 合言葉を言ってオリジナルキャンディをもらおう ニューヨークエリアには、大きなオレンジ色のバケツにたくさんのアメを入れたキャストが登場。このキャストはマクダックス・デパートメントストアの周辺から、S.S.コロンビア号周辺までのアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアに出没。 専用コスチュームのキャストに「トリック・オア・トリート!」と声をかけると、大人にもキャンディを配ってくれる。勇気を出して合言葉を言ってみよう。 このキャンディは、昼はオレンジ味のものが配られているが、17時ごろの日没を境に、違うキャンディが配られる。夜配られるキャンディは、コーラ味からパンプキン味へ徐々に変化するユニークなもの。こちらもぜひ入手してみよう。 ■ 日没後の妖しげな雰囲気は、これぞディズニー・ハロウィーン! ニューヨークエリアのなかでも、特にタワー・オブ・テラーの前に位置する広場「ウォーターフロントパーク」は、夜になると一気に妖しいハロウィーンらしい雰囲気に変身。入口のライトは光り、時間によってはスモークまで漂う。 広場の地面にライトで描かれたゴーストはぐるぐると回り、ジャック・オー・ランタンも妖しくライトアップ。昼間はかわいらしく見えたジャック・オー・ランタンが怖く見えるから不思議だ。デコレーションの雰囲気もライトアップで一変する。ぜひこの抜群の雰囲気で写真撮影を楽しもう。 ■ ミラコスタ通りのディスプレイもちょっと妖しげな雰囲気に エントランス近くのミラコスタ通りに設置された、キャラクターをイメージされたジャック・オー・ランタンも夜になると雰囲気がアップ。昼間とはまた違う雰囲気で写真が撮れるだろう。デコレーションも夜になるとまた違った印象になるので、退園する際にはぜひ振り返って雰囲気を確認してみたい。 昼と夜で違った雰囲気を楽しめるディズニー・ハロウィーン。今年は11月7日まで実施され、10月31日のハロウィーンが終わってからもパーク内では1週間長くハロウィーンが楽しめる。1日遊び尽くすのはもちろん、ハロウィーンの雰囲気を楽しむのがメインなら平日17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」もお勧めだ。今年も、期間限定のこの雰囲気をぜひ楽しもう。 (c)Disney
トラベル Watch,赤池淳子