福島が大卒2年目FW城定幹大と契約更新、今季はJ3で36試合4得点「自分の全てをピッチ上で表現します」
福島ユナイテッドFCは22日、FW城定幹大(23)の契約更新を発表した。 元Jリーガーの城定信次氏を父に持つ城定。埼玉県出身で、市立船橋高校から産業能率大学へ進学し、2023年に福島に入団した。 2年目の今シーズンは、途中出場がメインながらも明治安田J3リーグで36試合4得点を記録。YBCルヴァンカップと天皇杯でも1試合ずつプレーした。 福島でプロ3年目を迎える城定は、クラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも寺田監督が率いる福島ユナイテッドFCで戦えることをとても光栄に思います。J2に昇格させるために、より一層の覚悟と責任を持って戦います。圧倒的な強さでJ3優勝することを目標として、自分の全てをピッチ上で表現します。ファン、サポーターのみなさまの期待に絶対に応えます。よろしくお願いします」
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